泡瀬埋立再開は密室協議、国民・市民を足蹴

泡瀬の前川

2010年08月07日 12:49

皆さま
前川盛治(泡瀬干潟を守る連絡会・事務局長)

泡瀬干潟埋立をめぐる問題は、全て「密室協議」であったことを、前原誠司大臣自ら暴露しています。
マニフエストをかなぐり捨て、民意を足蹴にし、普天間基地の辺野古押し付けのためには、沖縄県の要求は何でも認める民主党政権の堕落ぶりを象徴するものです。仲井真知事、下地幹郎グループらに操られる政治を変えない限り、沖縄の問題解決はありえません。
秋の知事選挙、伊波洋一氏の勝利で、泡瀬埋立問題も葬り去りましょう。

http://www.awase.net/maekawa/missitu.htm

ラムネットJの湿地ニュースには下記も掲載されていました。

[泡瀬埋め立て]採算性の厳密な検証を
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-05_8838/

「基地引き換え」見方も/泡瀬事業再開
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000001008050001

泡瀬埋め立て再開へ
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000001008040002

関連記事