沖縄タイムス、「液状化ショック」連載記事
沖縄市・県・国の泡瀬干潟・浅海域埋立工事は、大震災前に計画されたものがそのまま進行しておい、大震災の「液状化」の教訓は何も生かされていません。予算も以前の計画(総事業費は、1,137億円以上)ではすまないはずなのに、何も再検証されないまま、進行しています。大震災を教訓にすれば、以前の計画を遥かに超える事業費が必要です。財政的な裏づけは検証されていません。
沖縄市民・県民よ、そのままでいいのだろうか。
http://www.awase.net/maekawa/ekijyoukatimes.htm
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