10月31日(月)午後6時半、埋立中止を求める市民集会
10月31日、中村衛さん(琉球大学理学部・地震学)の講演会と意見交換会を持ちます。
国は、10月末にも浚渫土砂投げ込みの本格工事を始める予定です。それを止めさせる契機にしたいものです。場所は沖縄市産業交流センター(泡瀬漁港内)です。多くの方に広めてください。
http://www.awase.net/maekawa/1031siminshuukai.htm
◆関連
沖縄県警
沖縄県全域標高マップについて
県内の標高0~30mの各地域を色分けして表しました。
※このマップで示しているのは標高であり、津波の遡上高シミュレーション結果等を反映したものではありません。
泡瀬地域標高マップ
http://www.ustream.tv/recorded/14829659
OAM(沖縄オルタナティブメディア)
「沖縄でも起こりうる地震と津波に備えよう」中村衛
※34:30あたりに泡瀬干潟周辺の話あります!埋立地は揺れやすく、津波に弱い!
タイトル:沖縄でも起こりうる地震と津波に備えよう
ゲスト:中村衛さん(琉球大准教授・地震学)
地震が起こらないといわれてきた沖縄だが最近はそうでもない。沖縄があるユーラシアプレートに、太平洋側のフィリピン海プレートが沈み込む同海溝は、巨大地震を引き起こす恐れがある。ゲストの中村准教授の予測によると、沖縄本島沖の琉球海溝を震源とするマグニチュード(M)8・5の地震が発生した場合、東海岸の広い範囲で20メートルを超える津波が発生し、5階建ての建物に相当する標高15メートルの地域まで、浸水する危険があるという。
関連記事