泡瀬干潟を守る連絡会Blog

　とうとう！泡瀬干潟の埋立問題を民主党が更なる追求へ！

2009年１月30日金曜日　次の内閣で環境部会メンバーら４人が泡瀬干潟を視察した。沖縄総合事務局からは、事業の進捗状況等説明を受け、その後泡瀬干潟を守る連絡会との意見交換を行った。


　民主党　次の内閣で（年内にも）環境大臣と言われている
　　岡崎 トミ子 議員

　民主党　沖縄ビジョン2008制作にも関わった
　　ツルネン マルテイ 議員

　民主党　環境部会メンバー
　　相原　久美子 議員

　民主党　沖縄県連代表
　　喜納　昌吉 議員




写真：民主党環境部会ら４人と泡瀬干潟を守る連絡会との意見交換
　同会から　共同代表 小橋川共男、共同代表 漆谷克秀、事務局長 前川盛治参加



写真は左から　相原久美子議員、ツルネン マルテイ議員、岡崎トミ子議員

民主党としては、沖縄ビジョン2008　p.17にもあるように
　「埋立事業中止」も含め「一期中断、二期中止」を表明している。
※民主党 沖縄ビジョンは、３年おきに見直されている。

民主党　沖縄ビジョン2008.pdf


岡崎 トミ子議員
「泡瀬干潟の自然は、沖縄のみならず日本の宝。」

ツルネン マルテイ議員
「民主党沖縄ビジョン2008にもあるように民主党としてこのビジョンを遵守する！」

相原 久美子議員
「経済的合理性がない事業で、県民の今後の負担面からも問題！」


　民主党として意見書をすでに提出しており、今後も国会でも取り上げ追求していくと約束した！
　

　左から　岡崎トミ子議員、喜納昌吉議員（沖縄県連代表）