2009年11月08日
新港地区西埠頭は、単年度で約47億円の赤字経営
皆様
前川盛治(泡瀬干潟を守る連絡会・事務局長)
新港地区西埠頭(中城湾港)は、単年度で約47億円の赤字経営であることが、国土交通省の資料で判明しています。その上、さらに東埠頭(多目的国際ターミナル)を造成しようとして、その浚渫土砂を泡瀬干潟に投げ捨てようとしています。
控訴審が確定し、泡瀬干潟埋め立て事業の経済的合理性の無さが確定しているのに、さらに赤字経営が予想される東埠頭の建設を進めようとしている、国(国土交通省・内閣府・沖縄総合事務局)・県の港湾行政は許されません。新政権が、「無駄な税金を省く」「無駄な公共工事は中止する」というならば、真っ先に、新港地区・東埠頭の整備をやめるべきです。
私たちは要求しています。
1、泡瀬干潟埋立を即時中止せよ。
2、新港地区東埠頭の浚渫土砂処分場としての泡瀬干潟埋立を中止せよ。
3、沖縄県に負担を押し付ける東埠頭整備を止め、西埠頭の整備を行え。
4、西埠頭を整備し、将来、東埠頭の整備がどうしても必要ならば、浚渫土砂の処分の代替案を公開し、市民・県民の意見を求めよ。
詳細な下記資料をご覧下さい。(もし、間違いがあれば、ご指摘下さい。)
http://www.awase.net/maekawa/kouwanshuusi.htm
関連資料です。
http://www.awase.net/maekawa/jigyouhi.htm
http://www.awase.net/maekawa/jyuuyoukouwan128.htm
前川盛治(泡瀬干潟を守る連絡会・事務局長)
新港地区西埠頭(中城湾港)は、単年度で約47億円の赤字経営であることが、国土交通省の資料で判明しています。その上、さらに東埠頭(多目的国際ターミナル)を造成しようとして、その浚渫土砂を泡瀬干潟に投げ捨てようとしています。
控訴審が確定し、泡瀬干潟埋め立て事業の経済的合理性の無さが確定しているのに、さらに赤字経営が予想される東埠頭の建設を進めようとしている、国(国土交通省・内閣府・沖縄総合事務局)・県の港湾行政は許されません。新政権が、「無駄な税金を省く」「無駄な公共工事は中止する」というならば、真っ先に、新港地区・東埠頭の整備をやめるべきです。
私たちは要求しています。
1、泡瀬干潟埋立を即時中止せよ。
2、新港地区東埠頭の浚渫土砂処分場としての泡瀬干潟埋立を中止せよ。
3、沖縄県に負担を押し付ける東埠頭整備を止め、西埠頭の整備を行え。
4、西埠頭を整備し、将来、東埠頭の整備がどうしても必要ならば、浚渫土砂の処分の代替案を公開し、市民・県民の意見を求めよ。
詳細な下記資料をご覧下さい。(もし、間違いがあれば、ご指摘下さい。)
http://www.awase.net/maekawa/kouwanshuusi.htm
関連資料です。
http://www.awase.net/maekawa/jigyouhi.htm
http://www.awase.net/maekawa/jyuuyoukouwan128.htm
Posted by 泡瀬の前川 at 23:26│Comments(0)
│前川日記
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