泡瀬干潟を守る連絡会Blog

以前に、泡瀬干潟埋立総事業費を示しましたが、県事業費の国庫負担分がはっきりしたことから、総事業費を再度整理してまとめました。
現在、国は894兆円の債務を抱えながら、その原因となってきた無駄･有害の公共工事を止めるどころか、泡瀬干潟埋立、八ﾂ場ダム建設など、債務を増やす悪政（ゼネコン奉仕の事業）を強化しています。その上、今度は消費税増税です。
国の債務は1家庭負担にすると1,741万円ですが、消費税増税で年400万円世帯の負担増は年14万7千円になるそうです。
こんなことを許していいのでしょうか？

http://www.awase.net/maekawa/20120126soujigyouhi.htm