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2015年09月28日

9・26市民集会の「赤旗」報道

泡瀬干潟を守る連絡会主催の「市民集会~泡瀬裁判控訴審勝利に向けて~」を、しんぶん「赤旗」が報道しています。
メインの五十嵐先生の講演を次のように紹介しています。

1.泡瀬埋立事業は、公共事業における最悪の事態。政界、財界、官僚による利権と癒着によって、真のエコロジーや環境の持続的可能性の視点がない。
2.辺野古新基地建設について、第三者委員会が公有水面埋立法に基づいて「社会通念上、埋め立ては認められない」と断じたことを挙げ、「ぜひこの論理を活用してほしい。司法や行政は、国際条約、国内法、条例で規定されている価値を最大限尊重すべきだ」と述べました.

その他裁判の経過や、この裁判の意義、経過報告(前川盛治原告団長)でのスライド紹介などが紹介されています。

新聞記事詳細は、下記をご覧ください。

http://awase.net/maekawa/20150926akahata.htm





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Posted by 泡瀬の前川 at 21:43│Comments(0)ニュース
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