2016年03月30日
「沖縄タイムス」論壇記事、紹介
「沖縄タイムス」(3月30日)に私(前川盛治)の論壇記事が掲載されています。
内容は
1.沖縄タイムス3月7日に「新たな希少種確認、環境監視委員会報告」の記事が掲載されたこと
2.それを見て、環境監視委員会の報告資料を取り寄せて調べたこと
3.報告の概要は、「泡瀬埋立工事現場(県護岸工事)で、絶滅危惧ⅠA類・ダンダラマテガイが発見されたこと、外の場所も含めて調査していること、保全策は何も示されていないこと、同報告の「希少な動植物に対する対応方針では、埋立地内は喪失・埋立地外を保全するとあること」である。
4.これでは、希少種は保全されないこと。
5.先の対応はアセス(2000年)の方針(埋立地内もしくは近傍で希少種が確認されたら保全する)に反していること
6.絶滅危惧ⅠA類は、保全されなければならないが、工事が進行すると「絶滅」すること
7.問題の多い埋立(東部海浜開発)で、絶滅危惧ⅠA類が「絶滅することは許されないこと
8.翁長知事は、辺野古埋立の承認を取り消した。同じように泡瀬干潟埋立もやめるべきであること
です。詳細は、下記をご覧ください。
http://awase.net/maekawa/rondan20160330times.htm
内容は
1.沖縄タイムス3月7日に「新たな希少種確認、環境監視委員会報告」の記事が掲載されたこと
2.それを見て、環境監視委員会の報告資料を取り寄せて調べたこと
3.報告の概要は、「泡瀬埋立工事現場(県護岸工事)で、絶滅危惧ⅠA類・ダンダラマテガイが発見されたこと、外の場所も含めて調査していること、保全策は何も示されていないこと、同報告の「希少な動植物に対する対応方針では、埋立地内は喪失・埋立地外を保全するとあること」である。
4.これでは、希少種は保全されないこと。
5.先の対応はアセス(2000年)の方針(埋立地内もしくは近傍で希少種が確認されたら保全する)に反していること
6.絶滅危惧ⅠA類は、保全されなければならないが、工事が進行すると「絶滅」すること
7.問題の多い埋立(東部海浜開発)で、絶滅危惧ⅠA類が「絶滅することは許されないこと
8.翁長知事は、辺野古埋立の承認を取り消した。同じように泡瀬干潟埋立もやめるべきであること
です。詳細は、下記をご覧ください。
http://awase.net/maekawa/rondan20160330times.htm
Posted by 泡瀬の前川 at 20:55│Comments(0)
│重要なお知らせ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。