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2016年07月01日

泡瀬干潟のヒメマツミドリイシ(枝サンゴ)、絶滅寸前

6月30日、ヒメマツミドリイシの調査をしました。びっくりです。絶滅寸前でした。2005年から定期的に調査していますが、2005年は被度60%でした。年々被度が減少し、昨年は被度17%まで落ち込みましたが、今年は、なんと被度6.5%まで急激に悪化していました。放置しておくと、それこそ「絶滅」です。事業者(国と沖縄県翁長知事)は緊急に対策をとるべきです。とりあえず埋め立てを中断し、原因を究明すべきです。サンゴ礁・サンゴ群落は、沖縄県の貴重な観光資源です。消滅の責任は誰が負うのですか?

詳細は、下記をご覧ください。

http://awase.net/maekawa/himematu20160630.htm


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Posted by 泡瀬の前川 at 22:41│Comments(0)重要なお知らせ
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