2017年09月14日
小林 聡史さんの講演会
沖国大の砂川様から「小林 聡史さんの講演会」の案内が届いています。講演会へのご参加をお願いいたします。
関係各位
こんにちは。砂川です。以下、勉強会のお知らせです。転送歓迎。添付チラシあり。
【研究会テーマ】「泡瀬干潟のラムサール条約湿地登録に向けた現 状と課題」
環境省が、2010年に発表したラムサール条約の基準を満たした 国内の湿地172カ所のうち、県内からは名護市東海岸の大浦川や 泡瀬干潟等の湿地24カ所が選定された。
同条約の登録湿地となるためには、地元自治体の賛同や鳥獣保護法 など国内法による保護措置を講じた上で、3~4年に1度開かれる ラムサール条約締約国会議で承認される必要がある。
沖縄県当局は、地元自治体と協議しつつ、泡瀬干潟等の登録の可能 性を探っている。 次回の締約国会議は、アラブ首長国連邦で20 18年10月に開催される。
来年の、泡瀬干潟の同条約湿地登録に 向けた現状と課題について講師よりご報告頂くと共に、 沖縄県内の湿地の「保全」と「賢明な利用」について考えていく。
【講師】 小林 聡史 氏(釧路公立大学教授)
北海道大学大学院学術博士(環境保全学)。JICA 長期専門家 (タンザニア、国立公園管理)等を経て、91~96 年には、釧 路市からスイスのラムサール条約事務局に派遣され、同事務 局に勤務。
日本で最初にラムサール条約に登録された、日本 最大の湿原「釧路湿原」を有する釧路市の釧路公立大学経済 学部にて、97 年より教鞭を執っている。環境省ラムサール条 約湿地候補地検討会委員等を歴任。
【日時】2017(平成29)年9月15日(金)16時30分~ 18時00分
【場所】沖縄国際大学13号館1階研究所会議室
環境省が、2010年に発表したラムサール条約の基準を満たした 国内の湿地172カ所のうち、県内からは名護市東海岸の大浦川や泡瀬干潟等の湿地24カ所が選 定されました。
今回の勉強会では、 前半に泡瀬干潟に関する報告を小林さんにお願いし、残りの時間は、 大浦川を含む県内の湿地保全につても質疑応答を予定しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
沖縄国際大学 経済学部 砂川かおり
関係各位
こんにちは。砂川です。以下、勉強会のお知らせです。転送歓迎。添付チラシあり。
【研究会テーマ】「泡瀬干潟のラムサール条約湿地登録に向けた現 状と課題」
環境省が、2010年に発表したラムサール条約の基準を満たした 国内の湿地172カ所のうち、県内からは名護市東海岸の大浦川や 泡瀬干潟等の湿地24カ所が選定された。
同条約の登録湿地となるためには、地元自治体の賛同や鳥獣保護法 など国内法による保護措置を講じた上で、3~4年に1度開かれる ラムサール条約締約国会議で承認される必要がある。
沖縄県当局は、地元自治体と協議しつつ、泡瀬干潟等の登録の可能 性を探っている。 次回の締約国会議は、アラブ首長国連邦で20 18年10月に開催される。
来年の、泡瀬干潟の同条約湿地登録に 向けた現状と課題について講師よりご報告頂くと共に、 沖縄県内の湿地の「保全」と「賢明な利用」について考えていく。
【講師】 小林 聡史 氏(釧路公立大学教授)
北海道大学大学院学術博士(環境保全学)。JICA 長期専門家 (タンザニア、国立公園管理)等を経て、91~96 年には、釧 路市からスイスのラムサール条約事務局に派遣され、同事務 局に勤務。
日本で最初にラムサール条約に登録された、日本 最大の湿原「釧路湿原」を有する釧路市の釧路公立大学経済 学部にて、97 年より教鞭を執っている。環境省ラムサール条 約湿地候補地検討会委員等を歴任。
【日時】2017(平成29)年9月15日(金)16時30分~ 18時00分
【場所】沖縄国際大学13号館1階研究所会議室
環境省が、2010年に発表したラムサール条約の基準を満たした 国内の湿地172カ所のうち、県内からは名護市東海岸の大浦川や泡瀬干潟等の湿地24カ所が選 定されました。
今回の勉強会では、 前半に泡瀬干潟に関する報告を小林さんにお願いし、残りの時間は、 大浦川を含む県内の湿地保全につても質疑応答を予定しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
沖縄国際大学 経済学部 砂川かおり
Posted by 泡瀬の前川 at 17:31│Comments(0)
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