› 泡瀬干潟を守る連絡会Blog › 2017年07月
2017年07月21日
山下博由さんの貝の話、講話。
山下博由さんの貝の話、講話のご案内(琉球新報、ネットワーク紹介記事)
日時:7月27日(木)、午後7時~9時
場所:ウミエラ館(沖縄市泡瀬3丁目、護岸通り)
参加費500円(コーヒー、資料代)
詳細は、下記
http://awase.net/maekawa/yamasita0727shimpo.htm
日時:7月27日(木)、午後7時~9時
場所:ウミエラ館(沖縄市泡瀬3丁目、護岸通り)
参加費500円(コーヒー、資料代)
詳細は、下記
http://awase.net/maekawa/yamasita0727shimpo.htm
2017年07月20日
名和純、紹介
泡瀬干潟の貝の保全に尽力してきた「名和 純」さんが しんぶん「赤旗」のひと、で紹介されていました。
掲載します。下記をご覧ください。
http://awase.net/maekawa/nawajyunakahata.htm
掲載します。下記をご覧ください。
http://awase.net/maekawa/nawajyunakahata.htm
2017年07月20日
中城湾港西埠頭航路の拡幅の浚渫土砂
中城湾港西埠頭航路の拡幅の浚渫土砂の処分先については、問題点を指摘してきましたが、危惧していたように、「泡瀬干潟埋立地に捨てる」ことになりました。世界に誇る泡瀬干潟がまた影響を諸に受けます。遺憾なことです。辺野古埋立には反対を貫く翁長県政は、泡瀬干潟埋立には、「賛成」の立場を変えきれません。環境行政が首尾一貫していません。残念なことです。
泡瀬干潟を守る連絡会、日本自然保護協会、ラムサールネットワーク日本の3団体で、翁長知事に要請文を出しました。
詳細は、下記をご覧ください。
http://awase.net/maekawa/tmes20170704dosha.htm
泡瀬干潟を守る連絡会、日本自然保護協会、ラムサールネットワーク日本の3団体で、翁長知事に要請文を出しました。
詳細は、下記をご覧ください。
http://awase.net/maekawa/tmes20170704dosha.htm
2017年07月09日
2017年07月07日
2017年07月07日
山下博由さんの泡瀬干潟の貝の話(学習会)
泡瀬干潟の貴重な貝の話(貴重性、名前の由来、光合成との関係等)
日時:7月27日(木)、17時~19時、参加費:500円(飲み物、資料代)
場所:ウミエラ館(沖縄市泡瀬3丁目、護岸通り、電話:090-9783-2384)
話をする人:山下博由氏(貝類多様性研究所長)
連絡先:泡瀬干潟を守る連絡会(電話:090-5476-6628・前川)
講師の山下博由さんは、泡瀬干潟の埋立が始まって以来、泡瀬干潟の貝の研究を継続してなさっている方で、ニライカナイゴウナ(新種)、ユンタクシジミ(新種)、ザンノナミダ(新種)、オサガニヤドリガイ(準絶滅)、ジャングサマテガイ(ⅠB)などの発見、紹介に尽力し、泡瀬干潟を守る運動に大きく関わってきました。最近では、藻の大量発生と絶滅危惧種の貝の大量死の調査(6月、7月)もなさっており、6月の調査では、40種以上、1880個体以上の貝の死滅も明らかにしています。
泡瀬干潟の貝の貴重さ、名前の由来、光合成との関係、研究に伴う面白い話が聞けそうです。多数のご参加をお待ちしています。
日時:7月27日(木)、17時~19時、参加費:500円(飲み物、資料代)
場所:ウミエラ館(沖縄市泡瀬3丁目、護岸通り、電話:090-9783-2384)
話をする人:山下博由氏(貝類多様性研究所長)
連絡先:泡瀬干潟を守る連絡会(電話:090-5476-6628・前川)
講師の山下博由さんは、泡瀬干潟の埋立が始まって以来、泡瀬干潟の貝の研究を継続してなさっている方で、ニライカナイゴウナ(新種)、ユンタクシジミ(新種)、ザンノナミダ(新種)、オサガニヤドリガイ(準絶滅)、ジャングサマテガイ(ⅠB)などの発見、紹介に尽力し、泡瀬干潟を守る運動に大きく関わってきました。最近では、藻の大量発生と絶滅危惧種の貝の大量死の調査(6月、7月)もなさっており、6月の調査では、40種以上、1880個体以上の貝の死滅も明らかにしています。
泡瀬干潟の貝の貴重さ、名前の由来、光合成との関係、研究に伴う面白い話が聞けそうです。多数のご参加をお待ちしています。