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2017年07月07日

山下博由さんの泡瀬干潟の貝の話(学習会)

泡瀬干潟の貴重な貝の話(貴重性、名前の由来、光合成との関係等)

日時:7月27日(木)、17時~19時、参加費:500円(飲み物、資料代)
場所:ウミエラ館(沖縄市泡瀬3丁目、護岸通り、電話:090-9783-2384)
話をする人:山下博由氏(貝類多様性研究所長)
連絡先:泡瀬干潟を守る連絡会(電話:090-5476-6628・前川)
講師の山下博由さんは、泡瀬干潟の埋立が始まって以来、泡瀬干潟の貝の研究を継続してなさっている方で、ニライカナイゴウナ(新種)、ユンタクシジミ(新種)、ザンノナミダ(新種)、オサガニヤドリガイ(準絶滅)、ジャングサマテガイ(ⅠB)などの発見、紹介に尽力し、泡瀬干潟を守る運動に大きく関わってきました。最近では、藻の大量発生と絶滅危惧種の貝の大量死の調査(6月、7月)もなさっており、6月の調査では、40種以上、1880個体以上の貝の死滅も明らかにしています。
泡瀬干潟の貝の貴重さ、名前の由来、光合成との関係、研究に伴う面白い話が聞けそうです。多数のご参加をお待ちしています。


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Posted by 泡瀬の前川 at 19:09│Comments(0)重要なお知らせ
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