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2011年05月13日

沖縄で、M8.5、津波20m、20分で襲来

琉大中村衛准教授の警鐘
1.沖縄本島沖、琉球海溝に巨大地震を起こすひずみがたまっている「固着域」がある。
2.ここでM8を超える巨大地震が発生し、沖縄本島は震度6前後の揺れの可能性あり。
3.この地震により、本島東海岸に20mの津波が襲来(沿岸部の市街地は15m)。
  那覇でも10m
4.地震発生後、僅か20分で沖縄本島に到着(東日本大震災40分より早い)
5.避難には、6階建ての建物が必要

※ このような状況で、しかも東日本大震災での津波・液状化の被害がある中で、「泡瀬干潟・浅海域埋立事業」は、そのまま進行している。1千億円以上の巨費が水没してもかまわない?

http://www.awase.net/maekawa/nakamuramamorutimes.htm


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Posted by 泡瀬の前川 at 12:05│Comments(0)重要なお知らせ
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