2013年09月18日
東側砂州の衰退の原因は、「掘削航路」
米軍泡瀬通信施設先にある東側砂州が2011年以降急激に衰退(満潮時水没)しています。そのため、コアジサシ、ウミガメの産卵場としての価値が消失してしまいました。
私たちは、その原因が、掘削航路の完成で、沖側から砂が東側砂州に供給されなくなった(沖側からの砂の移動はあるが、掘削航路に落ち込むため、東側砂州に供給されない)ためであると推測しています。
今度、その証拠となる新事実が明らかになりました。
http://awase.net/maekawa/kusakukourosunataiseki20130918hp.htm
私たちは、その原因が、掘削航路の完成で、沖側から砂が東側砂州に供給されなくなった(沖側からの砂の移動はあるが、掘削航路に落ち込むため、東側砂州に供給されない)ためであると推測しています。
今度、その証拠となる新事実が明らかになりました。
http://awase.net/maekawa/kusakukourosunataiseki20130918hp.htm
Posted by 泡瀬の前川 at 21:09│Comments(0)
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